こんにちは。ゆるーく技術系の情報発信してます。今回は生成AIの話です。
毎朝ランニングしているのですが、朝の景色がとてもよかったので、ふと俳句を思いつきました。
そして、これはAIは解釈できるのか?と思い、ちょっと試してみました。
偉人の俳句は様々な情報が発信されているので、それを元に解釈を語るでしょうが、私が朝思いついた俳句など、どこにも情報がありませんので、どう返してくるのかなと。
取り急ぎ、俳句と結果発表です。
俳句
「夏の朝 途方の雲が 美山なりて」
結果
Gemini
夏の早朝、空にはどこまでも広がる途方もない大きな雲が浮かんでいます。その雲は、まるで遠くそびえる美しい山々(美山)のように見え、壮大で印象的な景色を作り出している様子が目に浮かびます。
解釈のポイント
- 夏の朝: 太陽が昇り始め、清々しい夏の始まりを感じさせます。空気は澄み、光が雲を照らしている情景が想像できます。
- 途方の雲: 「途方」という言葉からは、雲の巨大さ、広がり、あるいはその奥行きが感じられます。単なる雲ではなく、圧倒的な存在感を放っていることが示唆されます。
- 美山なりて: この部分が特に重要で、ただの雲ではなく、その形がまるで美しい山々であるかのように見えていることを表しています。遠景にある山並みのように、連なり、あるいは重なり合って見える雲の様子が表現されています。
この俳句は、夏の朝の光景の中で、雲という自然現象が持つ壮大さや、見る者の心に映る美しさを簡潔に、しかし力強く描写していると言えるでしょう。どこまでも続く雲の連なりが、まるで山脈のように雄大に見える、そんな感動的な瞬間を切り取った一句だと感じました。
ChatGPT
一語ずつの解釈
「夏の朝」
まだ空気が澄んでいて静けさの残る、清々しい夏の早朝の情景です。季語「夏の朝」は、日中の暑さがまだ訪れていない、爽やかな時間帯を表しています。
「途方の雲が」
「途方」は通常「途方に暮れる」などで使われる言葉ですが、ここでは「遥か遠く」「行く先も見えぬほどの広がり」を暗示していると考えられます。
「途方の雲」とは、どこまでも広がる、計り知れないほど遠くに浮かぶ雲のことでしょう。
「美山なりて」
「美山」は「うつくしい山」、もしくは「美しい山々の情景」を指しており、「なりて」はその姿になっている、という意味です。つまり、雲が美しい山のような姿をとっているという表現です。
◆ 総合的な情景
夏の朝、果てしなく広がる雲が空に漂い、まるで美しい山のように見えている――
作者は、おそらく山間の地で朝を迎えていて、空に浮かぶ雲が連なって、まるで幻想的な「雲の山脈」を作っているのを見ているのだと思われます。その雄大さに「途方(=言葉も出ない、圧倒される)」という感情も重ねている可能性があります。
◆ 感情の含み
荘厳さ:雄大で美しい自然に圧倒される感覚
静寂と尊さ:朝の澄んだ空気と静けさに包まれて、心が洗われるような情景
幻想性:雲が山のように見えるという発見による詩的な驚き
◆一言でまとめるなら
「夏の朝、空に広がる雲がまるで山のように美しく、言葉を失うほどの静けさと壮大さをたたえていた」
deepseek
情景の解釈:
「夏の朝」
夜明けの涼やかな空気、朝露の輝き、蝉の声がまだ響き始める前の静寂が感じられます。夏の一日の中で最も清涼感のある時間帯です。
「途方の雲が」
「途方」は「遠く彼方」を意味し、地平線や山際にたなびく雲を指していると思われます。朝焼けに染まる雲、またはまだ夜の名残りの薄雲が、ゆったりと広がっている様子が連想されます。
「美山なりて」
「なりて」(=であること)という断定の表現が、雲と山の調和を静かに称賛しています。雲が山の輪郭を優しく包むように漂い、山の緑や稜線とのコントラストが朝の光で際立つ情景です。
全体の印象:
夏の夜明け、空と山の境界に浮かぶ雲のたおやかさと、山の存在感が調和した「静かな壮大さ」が感じられます。作者は、この一瞬の自然の美しさに心を奪われ、余計な修辞を加えずにそのまま詠んだのでしょう。季語は「夏の朝」で、清涼感と共に、これから始まる暑い一日への予感も背景にありそうです。
補足:
「途方の雲」は、どこか遠くへ誘われるような、はかない印象も与えます。もしかすると、旅先や高原での体験から生まれた句なのかもしれません。雲と山の関係性から、視界が開けた場所(例えば盆地の縁や海岸近くの高台など)での光景とも想像できます。
まとめ
結果として、どれも意図する解釈をしてくれていました。
Geminiが一番になるかなと予想していたのですが、どれも背景などを読み取ってちゃんと解説してくれています。そもそも、俳句自体が分かりやすいものだったというのもありますかね。
生成AI俳句大会なども今後行われるのでしょうかね。

コメント